メインのコンテンツブロックにジャンプします
  • Page Banner

山海を抱く旅(時間はあくまでも参考です。実際の状況により調整させていただきます)

  • 類別:2日コース
  • 公開日:2021-09-29


山海を抱く旅(時間はあくまでも参考です。実際の状況により調整させていただきます)


旅行プラン

DAY1

9:00花蓮駅→9:30鯉魚潭(滞在時間約40分)→10:30立川漁場(滞在時間約1時間)→11:00昼食(1.5時間滞在)→13:00林田山林業文化園区(滞在時間約1.5時間)→15:00富興地区パイナップル公園(滞在時間約1.5時間)→16:50花蓮観光製糖工場(光復製糖工場)(滞在時間約30分)→18:00東大門夜市


DAY2

9:00コンテナハウススターバックス(滞在時間約30分)→10:00花蓮ビジターセンター(滞在時間約30分)→11:30芭崎展望台(滞在時間約20分)→12:00昼食(滞在時間約1.5時間)→13:30新社の棚田(滞在時間約30分)→14:30新社バナナ繊維工坊(滞在時間約2.5時間)→帰途へ


スポット紹介

【鯉魚潭】鯉魚潭は、ボートに乗ったり、自転車で湖を周遊したり、水辺の遊歩道散策を楽しんだりできる人気のスポットです。鯉魚潭西側の湖岸レジャーエリアには、各種水上アクティビティや親水設備が整っており、大人から子どもまでご家族全員でレジャーや風景を楽しむのに最適です。全長約5キロメートルの環潭自転車道が整備されており、自転車で美しい湖と山々の風景を満喫することができます。


【立川漁場】澄んだ清らかな湧き水を有する立川漁場では、丸々と良く太った新鮮でおいしい黄金色のシジミが養殖されています。園区内ではさらに自分で水に入って楽しい「シジミ採り兼ズボン洗い」を体験したり、養殖されている魚にエサをやったりすることもでき、親子で一緒に楽しむのに最適なスポットとなっています。


【林田山林業文化園区】林田山はかつて台湾で4番目に大きい営林場で、「小九份」とも呼ばれていました。伐採基地が最も完全な形で残されていることで広く知られています。ヒノキの香りに満ちたカフェで午後のお茶を楽しみ、中山堂で当時の人々が映画鑑賞をしていた楽しいひと時に思いを馳せ、手の込んだ美しい木彫りの芸術品を鑑賞したり、林田山林業文物展示館をゆっくり散策したりしながら、林田山のかつての華やかな時代を感じてみましょう。


【富興地区パイナップル公園】富興地区は台湾で最大の原種パイナップル(土鳳梨)の産地です。小さな列車に乗って広大なパイナップル畑を横切り、幸福レールに沿って森の中を通り抜けるか、または農耕車がけん引する列車に乗って地元民が語る富興地区の物語に耳を傾けながら、甘くておいしい原種パイナップルやゴールドダイヤモンドパイナップル(金鑽鳳梨)を思いっきり味わいましょう!


【光復製糖工場】花蓮観光製糖工場はかつて東部でとても重要な位置を占める製糖工場でしたが、2002年に稼働を停止して観光製糖工場となりました。ガイド解説サービスや日本式木造建築、特色ある料理や製糖工場のアイス、台糖の農産物、地元の特色ある商品などを融合させて、旅行客に宿泊・食事・観光・遊びといったバラエティー豊かな体験を提供しています。


【東大門夜市】花蓮市の第6期区画整理区域に位置する東大門夜市は、福町夜市、各省一條街、原住民一條街の4つのエリアに分かれており、陽光電城を囲む横2本、縦1本の夜市通りで構成されています。ここに店を連ねる料理屋のほとんどが花蓮地区で非常に高い人気を誇る老舗店で、多くの美食家や各店のリピーターたちが開店するやいなや続々と押し寄せ、もともと賑わいのある東大門夜市にさらなる活気をもたらしています。


【コンテナハウススターバックス】花蓮のコンテナスタバは南濱路上に位置する、アジア初のコンテナハウスを用いたスターバックスです。まるで積み木のように積み重ねて作られた真っ白な建物と花蓮の美しい風景が1つになって唯一無二の美しい景観をつくり出し、FacebookやInstagram用の映え写真を撮影するのに最適なスポットとなっています。


【花蓮ビジターセンター】広大な太平洋に面した花蓮ビジターセンターは、絶好の眺望に恵まれており、果てしないコバルトブルーの海を眺めながら、目の前の圧巻のオーシャンビューを満喫することができます。毎年4月から5月頃になると、センター横の池と山腹一面テッポウユリが咲き乱れます。周辺の遊歩道に沿って散策しながら、そよ風にゆれる花の絨毯を眺めていると、絵のような風景にうっとりさせられます。

【芭崎展望台】芭崎展望台は台11線31.5k地点の、海岸公路上では珍しい高地に位置しています。同公路はここで1つの美しいU字カーブを描いており、その片側には緑豊かな山の景色、もう片方には青々とした海の景色を見渡すことができ、とても美しく感動的な風景が広がっています。


【新社の棚田】昔宜蘭からこの地に移住してきたカバラン族が故郷の米を懐かしんでこの海に隣接した台地で稲作を始め、現在のような海辺の棚田景観が形成されました。太平洋の海と広大な田園がつくり出すロマンティックな稲穂の海の風景は、まるで1枚の絵はがきのように美しく、眺めていると自分がその景色の中に溶け込んだかのような、ゆったりとした気持ちになります。


【新社バナナ繊維工坊】バナナ繊維工坊ではバナナ繊維工芸文化の継承を使命とし、自然の素材からバナナ繊維を採取してカバラン族の精神と文化を伝え広めています。ここでは原住民族の工芸品に関する知識を深めるとともに、自分の手で実際に作品を作ってお土産に持ち帰ることができ、楽しみながら文化的な知識や技術などを身に付けることができます。花東地区とよばれるこの土地の文化や風情をより深く知ることができることでしょう。