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【洄瀾を思い切り満喫し山と海に親しむ】

  • 類別:おすすめコース
  • 公開日:2019-04-15

【洄瀾を思い切り満喫し山と海に親しむ】

DAY 1

太魯閣-清水断崖→山月村-昼食(當山猪遇上巴黎鉄塔-イノシシがエッフェル塔に出会ったら)→布洛湾台地→太魯閣-燕子口歩道→太魯閣-長春祠→花蓮市街地のホテルへ戻る→東大門夜市


清水断崖

清水断崖は清水山の東側、蘇花公路の和平-崇徳間に位置し、綿々と21キロメートル続いています。中でも清水山の東南大断崖は特に険しく、その絶壁は海面から5キロメートルもの高さがあり、非常に壮観です。山壁の断崖と果てしなく広がる雄大な海の間を車で進んで行くと、あたかも雲に乗って空を飛んでいるかのような心地がします。上を見上げれば切り立つ千仞の岩壁、下を見下ろせば洋々たる大海というスリル満点の絶景の中で、この道を切り開いた先人たちの苦労をしみじみと感じます。目の前に映るのは正に一片の山や海と人間の壮麗な詩編。ここでは天と繋がる太平洋の雄大な風景と、対峙する山と海、そして海岸に映し出されるブルーのグラデーションの息を呑むような美しさを満喫することができます。

清水断崖


燕子口

中横公路沿いに進み燕子口まで来ると、立霧渓の峡谷がここでさらに狭くなり、ここから西に向かって慈母橋まで続いています。ここは立霧渓峡谷で最も人々に愛されている人気のスポットで、燕子口歩道を燕子口から靳珩橋まで歩いて行くと、その道の途中で太魯閣峡谷や洞窟、湧泉やインディアン酋長岩と呼ばれる岩壁などを見ることができます。


燕子口


長春祠

太魯閣から天祥の方向へ進むと、中横公路長春トンネル西口に出ます。そして台8線の旧道に曲がって入っていくと、立霧渓谷の断崖の際にそそり立つ長春祠が目に飛び込んできます。これは中横公路を切り開くために殉職した職員たちを追悼するために建てられたもので、祠の脇から湧き出る泉は長年流れ続けた結果滝となり、公路局によって「長春飛瀑」と名付けられて、中横公路で特別な意義を有するランドマークとなりました。

長春祠


DAY2

太平洋でカヌーに乗って日の出観賞→生態園区を散歩→昼食→名シェフのご馳走-三色麺体験(寿豊レジャー農業区)→紅亀糕の手作り体験(寿豊レジャー農業区)→アオガエルの物語を聞く(寿豊レジャー農業区)→花蓮市街地-夕食-洋基牧場→七星潭で花東地区の北斗七星を観賞→ホテルへ戻る


カヌーに乗って日の出観賞

17世紀に清水断崖を見たポルトガル人はその風景を『フォルモサ(麗しい)』と称えました。花蓮の清水断崖でカヌーに乗り、太平洋の海から見る花蓮の清水断崖のよりリアルで心振るわす絶景を自らの目で確認しましょう。「趣吧(Tripbaa)」の花蓮清水断崖カヌー体験なら、安全な花蓮カヌーインストラクターとカヌーの設備が整っていて、しかも4名以上で催行決定なので、気軽にストレス無く「台湾に来たなら遊んでおきたいX夏季限定-花蓮清水断崖カヌー体験」を予定に入れることができます。


【洄瀾を思い切り満喫し山と海に親しむ】

寿豊レジャー農業区

寿豊郷は花蓮県で初めて無毒農業生産の推進を始めた村です。そのため同農業区内には数多くの無毒農業モデル農家があり、主に野菜や果物の生産に携わっています。また、農業体験の場も提供しており、人々は野菜や果物の収穫の楽しさを体験することができます。また、三色麺DIYや鶏母狗仔作り、青ガエルの物語を聞くなどのコーナーもあります。

寿豊レジャー農業区


洋基牧場

洋基牧場は市街地にあるので交通が便利で、徒歩で向い側の松園別館へも行くことができます。さらに歩いて南側へ進むと太平洋公園や東大門夜市があり、北へ歩いて行くと七星潭風景区があります。洋基牧場では自家製ローストチキンや香ばしい焼き魚を味わうことができるほか、地元の特色料理や原住民族の特色料理など様々なメニューが用意されています。


洋基牧場


DAY3

朝食→花蓮空港へ→立栄航空(ユニエアー)で台北松山空港へ向けて出発→台北松山空港に到着-またお会いしましょう!