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【縱谷風情】

  • 類別:1日コース
  • 公開日:2017-11-30

【縱谷風情】

慶修院→鯉魚潭→サイクリングで鯉魚潭を周遊→池南国家森林遊楽区→立川漁場→光復製糖工場→馬太鞍湿地→拉索埃湧泉生態園区


慶修院

1917年に日本人移民が心の安定を求めて、布教を兼ねて吉安に建設した「吉野布教所」が、現在の慶修院の前身です。台湾東部で最も保存状態の良い日本統治時代の寺院史跡であり、三級古跡にも指定されています。


鯉魚潭(サイクリングで潭を周遊)

鯉魚潭は台湾東部最大の内陸湖で、ボートに乗ったり、自転車で湖を周遊したり、水辺の遊歩道散策を楽しんだりできる人気のスポットです。鯉魚潭西側の湖岸レジャーエリアには、各種水上アクティビティや親水設備が整っており、大人から子どもまでご家族全員でレジャーや風景を楽しむのに最適です。全長約5キロメートルの環潭自転車道が整備されており、自転車で美しい湖と山々の風景を満喫することができます。


立川漁場

立川漁場では、加工工場で黄金しじみの選別工程を見学できるだけでなく、園内のレストランで新鮮なおいしいしじみ料理を味わうこともできます。また、しじみ取りが楽しめる体験池や、立川漁場が養殖王国を築くまでの歩みを知ることができる生態館もあります。

光復製糖工場

現在花蓮中部のレジャー観光発展の拠点になっている花蓮観光製糖工場(花蓮観光糖廠)。構内には、日本統治時代築の和風の平屋宿舎が何列にもわたって整然と残っています。建築当時から現在まで80年以上経つこれらの宿舎は、伝統的な建築様式と上品な設計が美しく、台湾に現存する最大規模の和風木造建築群となっています。

馬太鞍湿地

馬太鞍(ファタアン)湿地は緑あふれる自然の楽園。南から北に向かって、曲がりくねるように馬太鞍湿地を流れる芙登渓が、この沼地の豊かな美しい生態系を育んでいます。


【縱谷風情】